日記ときどき読書感想文

プラス/マイナス思ったことをつらつらと。そのほとんどは思いつきです。

常識を疑え

10年前、自分は地元でアルバイトをしていた
先のことなんか何も考えず、ただ、心の疲れに身を任せ、アルバイトしては寝て、アルバイトしては寝てを繰り返していた。それほどまでに心は疲弊していたんだと思う。

人生なんて大したことない。1回しか経験できないけど、ちっぽけなもんだ。
だが、1回しかないからこそ、大したものだといい、慎重に扱い、手堅く生きるのか、
大したことでもないとして、どうなるかわからないが思い切ってチャレンジしていくのか。

一番いやなのは、手堅いけど毎日鬱屈した日々を送ること。そんなのってつまらないし、死ぬ間際になんか後悔しそう。チャレンジしてダメで貧乏で死んでいくのも嫌だけど、ただ、挑戦した結果としてというのであれば、なんだか死ぬ間際にま、いっかと思えるような気がする。

まあ、自分の人生は一般的にはもう逸れてしまってる部分もあるから、そんなに深く考えず、自分の思うとおりにやってみるのもいいかもしれない。結果を受け止める覚悟さえあれば、どんな道だって進んでいけるさ。
今までそうやって切り開いてきたじゃないか。
自分の人生なんて大したことない。思いっきりやりたいようにやればいい。
誰のために生きているのかといったら、それはもう、間違いなく自分自身のためだから。