日記ときどき読書感想文

プラス/マイナス思ったことをつらつらと。そのほとんどは思いつきです。

人生にIFはない

覚悟を決めれば、好きなように生きられるだろうか

仕事に関心を抱けなくなってしまった時、ほかに挑戦してみたいと思った時、少し休憩して物思いに耽る時間が欲しい時、思い切って仕事をやめたら気持ちはすっきりするだろうか。

 

その結果、仕事が見つからなくても、ホームレスになっても、最底辺とよばれるような仕事しかなくても、希望したやりたいことが成就しなくても、仕方がないという覚悟を持って行動すれば、

もしそうなったとしても、自分の人生になんとなく納得はいくだろうか。

 

それとも果てしなく後悔して死んでしまいたくなるだろうか。

ふっきれてどうでもよくなってしまうだろうか。

いずれにせよ、自分の決めたことの最悪の結果を覚悟していれば多少なりとも納得がいくかもしれない。

しかし、覚悟をしていたと思っていても、実際そうなってみるとやはり受け入れられなくなるかもしれない。

 

人生はifはない って言葉をどこでみたのか覚えている

あのときこうだったらなんて考えて後悔に浸ることもあれば、悔しい思いをし、現実を受けれられないこともあるだろう。

しかし、その妄想は「ない」のだ。考えても、ないものはないのだ。

今ある現実、それだけが真実。

自分がどんなに後悔しても、それは意味が無い。

だってそれは存在したかもしれない事実ではなくて、絶対に存在しない事実だからだ。

 

10年後の自分が想像できない。

みんな同じなのかなあ、それとも希望に満ちてる人ばかりなのかなあ

なんて考えているおれは暇人でしょうか。