日記ときどき読書感想文

プラス/マイナス思ったことをつらつらと。そのほとんどは思いつきです。

容疑者Xの献身

何か泣ける映画ないかなと思って、昔「手紙」で号泣したのを思い出して、東野圭吾作品の「容疑者Xの献身」を見ようと思ってレンタルした。

 

容疑者Xの献身 スタンダード・エディション [DVD]

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原作は読んだことあったが、内容はあまり覚えてなかったので、新鮮に見ることができた。

最後のオチも、それは斜め上だわって思った。原作読んでたのに、まったく覚えてなかった。

 

あまり泣けなかったなあ。

原作読んだ時は泣けた記憶があったんだけど、なんというか石神のその行動が現実離れしすぎて、感情移入できんかった。

思い返すと、多分湯川が福山雅治ってのが、個人的にはしっくりこなかったのも、その原因のひとつかもしれない。

男前すぎるんだよなあ。来ている服もおしゃれだし、、、頭もいい。

フィクションすぎる。

堤真一はよかったけどね。