はみだす力 スプツニ子!
これを読んだ。
上のリンクでわかったことだが、
タイトルってはみだす力だけなんだ。スプツニ子までがタイトルかと思ってた。
正直この人のこと、この本を読むまで全く知らなかった。
この本も読むきっかけになったのは、たまたまもらったからだ。
感想。
へえーそうなんだ。これに尽きる。
各テーマの最後の締め方が、中谷彰宏の本に似ている。
自分はアートに興味ってほとんどないから、読んでても、
そうかそうか、なるほど、それで終わり。
チンボーグとか、この人の作品の写真が途中あるんだけど、なにがいいのかさっぱりわからんかった。
アート好きな人にはしっくりくる本なのかもしれない。
7割読んだところで、もういいやって思ったけど、せっかくなんで我慢して読んだ。
やっぱり興味ない人の自伝本って面白くないのがよくわかった。
自分は社長の自伝本とかは興味あるから読んでて面白いと思うけど、アートにもこの著者にも興味がなかったからつまらなかった。
最後に、全く関係ないけど、チンボーグっていう言葉の語呂になんかいらっとした。