仕事も人間関係も「すべて面倒くさい」と思ったとき読む本
読んでいる
仕事も人間関係も「すべて面倒くさい」と思ったとき読む本 (中経の文庫)
- 作者: 石原加受子
- 出版社/メーカー: KADOKAWA
- 発売日: 2015/12/11
- メディア: 文庫
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いつ崖から落ちるかわからない精神状態の中、なんとかバランスを保っている
この本に書かれていることを反芻しながらなんとか
思考は感情と複雑に絡み合っている
思考している内容から感情が生まれることがある
あまり勝手に悪い思考をしないようにして、
他者中心に考えないで、自分の感情を大事にしようという本
しっかり自分の感情を認識してあげることが自分をいたわることに繋がるという趣旨が書かれている
これをしたらあの人こう思うだろうなというのは他者中心の考え方であり、自分の気持をないがしろにしている
自分の感情を無視している
と著者は言う
のど乾いた→お茶を飲みたい→お茶を飲んだ→ああ、おいしかった
ここまで感じることが大事という
たしかにお茶をなんとなく飲んで、飲んだっきり何も意識していないことが多い
それじゃ自分の感情を無視しているようなもので、それを続けると次第にどうでもいいとなってしまうのだろう
チリツモである
いつまでもつかわからないが、この本を実践してみようと思う
それでもダメなら自分の体、精神を労って全てを放棄して失踪することにしよう
会社で病むのはもうまっぴらごめんである