電子タバコを体験してみた
昨日、うろうろしてたら電子タバコの店を見つけた
何か珍しかったので覗いてみたら、白い煙を大量に吐いている人がいた
電子タバコを吸っているらしい
電子タバコってなんだろうって思って店員に聞いてみると、
タバコとは違って、フレーバーが効いた煙を吸って吐くというものらしい
煙と言っても、アロマディフューザーから出るような霧である
↑このミストを吸っている感じ
そう考えると、アロマミストを吸って吐く感じだ、というかそのものじゃないかと見て思った
細長い電子タバコの機器に、リキッドを装着して、機器のボタンを押しながら吸って、吐く
聞いたところタバコの葉を使っているわけではないし、ニコチンも含まないので、水タバコとかタバコそのものとは違うらしい
健康面についてはタバコよりは健康的だとのことだがほんとのところはわからない
リキッドに害があるかもしれないし(そんなことは店員は言わないが
試してみますかと言われたので興味本位で吸ってみた
いろんな味があるというので、柑橘系のものをお願いした
先端を口につけて、ボタンを押しながら吸って吐く
ボタンを押すことでミストが生成される
柑橘系のさわやかな味がほんのりして結構良い
口が寂しい人にはいいと思う
何も考えなかったらずっと吸ってしまいそうだった
変な中毒性がありそう 手元や口に暇があれば吸ってしまいそうな感じ
ニコチン成分はないとのことだが、精神的依存については、
結局そこんとこはタバコと同じなのかもしれない
スターターキットで7,000円くらいで始められるらしい
いろんなフレーバーのリキッドがあるのでためしてみるとおもしろいかもしれない
このリキッドのミストを肺に入れることがどれだけ健康面に害があるのかわからないので買うまでには至らなかった
ちょっと欲しいと思ったけど
調べたら害がある説もやっぱりあって、買わないに越したことはないと思った(そもそも買う気ないけど