最近よく思うこと
最近の芸能ニュースで清水富美加が取り沙汰されているが、
彼女は最後のブログで、たぶん仕事が苦痛なのが原因で書いていたのだと思うが、
生きている気がしませんでしたという文章を書いている
出家とか周りの迷惑とか細かい事情は置いといて、仕事が苦痛で生きた心地がしない毎日を送っているというのは、なんだかとても共感した
彼女とはまったく状況も年齢も異なることだらけで同じではない部分が多いと思うけれども
自分も仕事が全く面白い面を見出すことができず、その他いろんな原因でとても苦痛である
さっさと辞めてしまえばいいんだけども、自分の弱さゆえできない
しかしこう毎日が辛いのが続くと、生きた心地がしてこなくなっている
なんというか感情が死にかけている、いや、もう死んでいるかもしれない
とりあえずサラリーマンなんで、このまま我慢し続けたら、まあまあ給料はもらえて、運よく定年まで働けたとして、その後何が残るだろうかとよく考える
もちろん我慢し続ける中で、いつか転機が舞い降りて、盛り返すということもあるかもしれない
でもいつになるかはたまた訪れるのかはまったく予想がつかない
定年まで苦痛だったとして、いよいよ解放された後、自分の気持としてどう思うんだろうって想像する
幸いお金には困らなかった、でも25年〜30年生きた心地がしなかった
そんな風にならないだろうか
って考えると、自分はいったい何をしているのか
何のために生きているのかとなる
お金のためにどこまで我慢し続けるべきなんだろうか
たぶん自分は極端に考えすぎなんだよなあとは思うものの、
自分はいったいどうしたら生きている心地ってやつをまた感じられて毎日が楽しくなるのか
答えがでないし、わからない