バタフライ効果
友人に勧められてシュタインズ・ゲートってゲームをiPhoneでやってるんだけど、
冒頭に、バタフライ効果って言葉が出てくる。
Wikipediaより、以下。
バタフライ効果(バタフライこうか、butterfly effect)とは、カオス力学系において、通常なら無視できると思われるような極めて小さな差が、やがては無視できない大きな差となる現象のことを指す。
カオス力学系とかはわからんけど、なんかこの言葉が最初に非常に印象に残った。
ゲームでは、自分で調べろって主人公がいうんだけど、自分で調べたら、なおさら印象に残った。
最近の悪い癖で、なんでも人生にとは、、、にくっつけて考えたがるんだけど、
このバタフライ効果ってそこらへんに転がっているような気がしてくる。
朝、電車で1センチ窓から右側にたっていただけで、他の乗客とほんの僅か触れ、けんかになり、最後はホームへ連れだされ大怪我を負わされたとか。
昼、コンビニのレジが調子悪くて、会計が5秒遅れたことがきっかけで、女性とぶつかり、何故か知り合いになり、結婚までし、死ぬまで一緒とか。
自分の会社の状況も、バタフライ効果でなにか小さな差、要因がきっかけで、こんな悲惨な状況にまでなってしまったのかもしれない。
だからといって、どうこうもできないんだけど。
いい意味のバタフライ効果でも発生しないかなあ。
もしかしたら、バタフライ効果の使い方間違ってるかも、、、
Steins;Gate (シュタインズ・ゲート) (通常版)
- 出版社/メーカー: 5pb.
- 発売日: 2009/10/15
- メディア: Video Game
- 購入: 28人 クリック: 1,098回
- この商品を含むブログ (170件) を見る