池上彰の世界の宗教が面白いほどわかる本
本屋をうろうろしてて、たまたま見たらおもしろそうだったので買った。
[図解]池上彰の 世界の宗教が面白いほどわかる本 (中経の文庫)
- 作者: 池上彰
- 出版社/メーカー: 中経出版
- 発売日: 2013/08/27
- メディア: 文庫
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読んだ感想。
まず思ったのは、自分はあまりにも無知すぎたなあと思った。
ニュースでパレスチナとか、中東問題とか見ることあるけど、何が原因で、なぜそうなっているのか、それはどのへんで行われているのかなど、自分はまったく理解していなかったし、よくわからなかった。
揉め事の背景には宗教があって、複雑に原因が絡んで戦争なり、紛争が起こっているというのが、この本を読むとつかめると思う。
パレスチナって国なのかと思ってたら、地域のことだったとか、イスラム教、ユダヤ教、キリスト教の聖地がエルサレムに集まっているとか、知識が深まった。
これは読んで損はないと思う。
自分は無知だということを再認識した。