日記ときどき読書感想文

プラス/マイナス思ったことをつらつらと。そのほとんどは思いつきです。

池上彰の世界の宗教が面白いほどわかる本

本屋をうろうろしてて、たまたま見たらおもしろそうだったので買った。

 

 

読んだ感想。

まず思ったのは、自分はあまりにも無知すぎたなあと思った。

ニュースでパレスチナとか、中東問題とか見ることあるけど、何が原因で、なぜそうなっているのか、それはどのへんで行われているのかなど、自分はまったく理解していなかったし、よくわからなかった。

 

揉め事の背景には宗教があって、複雑に原因が絡んで戦争なり、紛争が起こっているというのが、この本を読むとつかめると思う。

パレスチナって国なのかと思ってたら、地域のことだったとか、イスラム教、ユダヤ教、キリスト教の聖地がエルサレムに集まっているとか、知識が深まった。

 

これは読んで損はないと思う。

自分は無知だということを再認識した。