一流たちの修業時代
この本を買った。
ユニクロの柳井氏をはじめ、CoCo壱番屋の会長等、創業者のカテゴリからはじまり、アーティスト系、職人系、営業マン、海外系と続いていく。
読んでて共通だと思ったのは、殆どの人が修業はまだ続いていると言っていること。
まだまだ満足しておらず、自分に厳しく、修業なんて終わってもいないし、これからも続いていくことだと言っている。
やっぱり一流ともなると、安易に自分に対して満足しない。
と思っていたら、あとがきで著者自身がそのことを書いてて、あ、やっぱりそうかと軽い答え合わせをした気分になった。
CoCo壱番屋のカレーがなぜ安くならないのか。
これを読めばだいたいわかります。
ココイチでカレー食べるたびに、高いなあと思ってたので、なるほどと思った。
理由はわかったけど、高いんだよなー