貧乏は幸せのはじまり
読んでみた。
著名人たちの貧乏時代、または、現状貧乏な状態を描いている。
貧乏エピソードてんこもり。
これ読んでると、貧乏で幸せに生きぬくには欲を捨てることにあると考える。
でも、やっぱりお金はあるほうがいいよ。
大金持ちにならなくても、いわゆる普通の生活が出来る程度のお金はほしいし、あったほうがいいよ。
貧乏であることが幸せなんかじゃない。
それはお金があっても幸せと思えるはずだから。
要は考え方の問題。
そして、自分は貧乏だと幸せと考えることはできるのかわからないけど、とりあえず思うのは貧乏は嫌だ。
スマホだってほしいし、PCも最新式のほしいし、かっこいい服着たいし、うまいもん食いたい。
貧乏ならそういうことは思えなくなって、違う方向での幸せを考えるんだろうなあ。
なんて思いながら読んだはいいが、本の内容は頭には残っていない。
なんということだ。だけど、自分の読書にはよくあることだ。