自分なりの答え
生きる意味やら、生きがいやら、どうしたら満足して死ねるかとか、これからの生き方をどうしていくのが自分にとって心地よさをもたらすのか、ここ最近本を読み他者の考え方を見たり、何回もどうしていくべきかと考えたりしてきた
「普通がいい」という病~「自分を取りもどす」10講 (講談社現代新書)
- 作者: 泉谷閑示
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2006/10/21
- メディア: 新書
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上記含め、それ以外の本の知識の蓄積と、悶々と思考を巡らせてきた結果、
もう少しで答えが出そうな感覚がある
言い換えると、もう少しで心の底から理解できそうな気がする
知るのと理解するのは違うと思っている
本を読んだり、考えるというのは、知るということであって、心から理解しているとはいえない
それらが蓄積し、または類似の経験をすることで、感覚で理解するようになってくる
それは本の書いている内容と同じかどうかはわからない
しかしどの本にも共通する点というのはある、それは真実に近いものだと思う
そういう段階にもう少しでたどり着きそうな感じがある
もやっと、いや、ふわっとするような自分なりの答えに近づいている感覚がある
頭ではなくてもっと心に耳を近づけて心がどうしたいのかを理解したい
しかし、頭がそれを邪魔してくる
頭の言うことにはもう散々従ってきたから、君の番は一旦終わりにしたい
心の言うことが聞きたい
頭はその次に構えて、物事をサポートしてくれればよい
心に従うことが冒頭に述べたことについての、自分なりの答えにたどり着くと思う
もう少しだ