2018年総括 - 日記ときどき読書感想文

2018年も終わるので久しぶりにブログを書く

今年やった主なことを書こう

とまあ少ないけど今年の主なトピックと言ったらこのくらいか

プログラミングスキルは自分なりにかなり向上したと思う

２，3年前からこつこつ時間を空けつつもドットインストールとかで思いついたように勉強を繰り返した甲斐があって、ある瞬間から要領がわかったというか

もちろんそれを生業としているプログラマーには叶わないが、自分で定型のルーティン事務作業の自動実行くらいは作れるようになった

なお身についた言語はPythonである

ウェブスクレイピングだってある程度できる

Javascriptも勉強したい

免許はこの歳でなにか新しいことを始めるということを実現できたと思う

教習はかなり苦痛だったが

大型の方も取りたいかなと思うけど、もう一度教習が必要となると考えると二の足を踏んでしまう

実際バイクに乗って東京で電車ばかり乗ってきた自分にとっては東京の公道とやらがどういう感じなのか知ることができてよかった

首都高の殺伐さには辟易したが

失敗だったのは金額を抑えるために買うバイクを妥協してしまったことだ

バイクは趣向性の高い乗り物なので自分が心底気に入ったデザインでないと妥協すると愛着が湧きにくいというのがよくわかった

もう新年の抱負などはない

正月といえども普段の休日とあまり変わらない

気持ちの面でもわくわく感も、今年はこうするぞ的な決意もなく、ここのところずっと冷めているというか

結婚もできればいいなとは思うが何一つそのための行動をしていない

行動する意欲も特にないのでこの先もする可能性は低いだろう

あと何年生きるだろうか

ここ数年困難に対峙したとき、逃げては駄目だ、根本的な解決にならないと自分で自分を縛るようなクソ真面目な人生の縛りプレイをしていたが、考え方は変わった

残りの人生自分が嫌だと思うことは極力避け、納得して最後を迎えられるよう自分の欲望に忠実に生きていきたい