誰かを崇拝するということは自分の自由を失う
ニコ動でスナフキンの良シーン集というのを見ていて、このタイトルのセリフを聞いた時、うーんと唸らされた
このセリフは深いと思う
例えば、何かの宗教にハマり、教義や教組を崇拝してしまうと、もうそれから外れたことはできなくなってしまうし、自分で自分に制限をかけてしまうことになるだろう
宗教じゃなくても、ある社長を崇拝するということにもあてはまるだろう
自分の中に、その社長の考え方をトレースして、自分の考え方を忘れてしまうのかもしれない
そういう考えもある、自分はこう思うという考え方を持っていれば自分らしく生きられるのかもしれない