日記ときどき読書感想文

プラス/マイナス思ったことをつらつらと。そのほとんどは思いつきです。

ウメハラ To live is to game

Amazonで発送予約してて、すっかり忘れてたのが、

最近届いた。

 

ウメハラ To live is to game

ウメハラ To live is to game

 

読んだ感想。

コマ割りが大きい。なので、早く読み進む。

例えるならバキのようにあっというまに読める。

不必要に見えるコマ割りを小さくすれば、ページ数3分の2くらいで足りるんじゃないかというくらい。

 

肝心の中身だが、ウメハラの「こだわり」を紹介しつつ、格ゲーにどのように出会い、努力し始めたかをまとめた物語構成になっている。

ウメハラの価値観を形成したエピソードをはさみつつ、格ゲーに関わっていく様子が描かれている。

読み切り単行本かと思ってたら、どうやら続くらしい。

まったく調べてないけど、何かの雑誌で連載しているんだろうか。

最後は、ウメハラがゲーセンで出会う強豪たちが登場したところで終わる。

次を読んでみたいかというと、正直微妙である。

格ゲーは昔から馴染みがあるが、読んでてなんだかむず痒かった。

 

しかし、この手の自伝的漫画の絵って、似たような感じの絵が多い気がする。

細かい点は違うけど、要所要所の構図、表情の書き方、どこかで読んだような気持ちにさせられる。内容は全く違うんだけど。

 

今後のウメハラの活躍に期待。