自然に近い方が身体にいいと思う
地元に帰っていた
4日間という短さだったが、帰ってよかったと思う
ずっと前は帰らないほうがいいって書いてた
調子に乗っていたころだからだろう
書いたの2011年12月31日か
4年前だ
そう考えるともう4年も経ったのか、、、、
田舎の空気はやっぱりうまい
そして飯もうまい
これは間違いない、ようやく確信した
人が密集していないから楽だ
田舎に帰るといかに東京で気を張っているかが実感できる
東京では少し人にぶつかりそうになったりするだけで、イライラしていたが、
田舎に帰ると同じ状況になっても何も腹が立たない
東京ではちょっとしたことで腹が立っていたが、同じ状況になっても田舎なら腹が立たない
のんびりやり過ごせる
なぜなのかいろいろ考えたりすると
人が密集しているのは異常だと思うと同時に、コンクリートジャングルが相まってさらに悪化させているのだと感じた
常に適度なスペースと、適度、いや多めの自然があるほうが人にとってよい効能を与えると思う
田舎から都会に出た時は、人とぶつかりそうになったらお辞儀して避けてた
そのくらい謙虚だったのだ
都会人は謝ったり申し訳無さそうにする人がいないから馬鹿らしくなってやめたけど
それは田舎にいたからこそ持てた心の余裕だったのだ
今日は田舎ののんびりさが残っているのか、人とぶつかりそうになっても腹が立たなかった
こののんびり感、忘れたくない
別に東京が悪いと言いたいのではない
自分は田舎があっているのかなとも思う
または人が密集しない環境があっているのだ
東京であっても人が密集する電車や職場にいかなければ、のんびりした気持ちが持てると思う
とにかく田舎に帰って、気持ちの変化を実感して、
本来自分はのどかな人間なんだと認識した