学生時代のインターンシップを思い出して
インターンシップ関連の記事が流行っているようなので便乗して
希望制とはいえ大学のカリキュラムの一環だったので、通常募集しているインターンとは同じとはいえない部分はあると思う
一応、参加するための面接はあった
自分はある証券会社にインターンした
1週間くらいだったか
内容はほとんど覚えていない
そのくらい薄い内容だったのだ
ある会議室に待機して、入れ替わり社員が入ってきて業務概要を説明する
が、実際に業務はしない
話を聞いて質問するだけ
あと、株についての講義的な何か
その程度?の内容だったのだ
これを書きながら今思い出した
どこかの企業に対しての営業活動に同行させてもらったことがあった
内容は全く覚えていない
ただ、途中カフェで休もうと社員の人が行って休憩したシーンはなんとなく覚えている
そろそろ行こうと言われ、アイスコーヒーの氷を分別して捨てようとしたところ、早く行こう!と言われ、氷が入ったままのカップをゴミ箱に捨てたのだ
わざわざ捨てようとしたカップを取り上げて
急いでいたら仕方なかったのだが、当時学生でピュアだった自分には、社会人っていい加減なもんだなと思ったものだ
社会人としてと言う常套句があるくらいだから、社会人というものはクソ真面目なものだと思っていたので、些細なことだったが自分にとってはちょっとインパクトあった
というか覚えている内容はこんなもん
だから大したことはしてない
おそらく大企業が行っているインターンもそんなもんでしょう
インターンとして講義的な何かを受けて、プレゼンして、みたいな感じ
ちなみに会社員となった今、ぼくは
アイスコーヒーを飲んだあとは氷とカップを分けて捨てています