日記ときどき読書感想文

プラス/マイナス思ったことをつらつらと。そのほとんどは思いつきです。

宇宙にロマンを感じ始めた

テレビ見てると宇宙に関する特集的なバラエティ番組があったので見てた

NASAとかにインタビューしてた

 

噂されていたアメリカの月面到着はウソで、本当は月には行っていないんじゃないか

とか直接聞いてた

月面到着は地球上のスタジオかどこかで撮影された映像、写真なんじゃないかと疑う意見がある

 

  1. アームストロング船長が初めて月面に降りる瞬間をカメラがとらえてるのはおかしい
  2. 真空状態のはずなのにアメリカの国旗を立てるときに旗が空気でたなびいてみえる
  3. ある写真の影の方向が手前の石と、奥の人とで違う

という内容を率直にインタビュー

 

 

NASAの回答はこうだ 

  1. カメラは降り立つ瞬間が移るようロケットの足に予めつけていた
  2. 真空状態の方が空気抵抗を受けないので、少し触れただけで大きくたなびく
  3. 遠近法により影の方向が違うように見えるだけ

映像解説付きで紹介されていた

どれも理屈はあっているように思えた

真実はわからない

 

火星の映像が以下で見えるらしい


NASA's Curiosity Mars Rover at Namib Dune (360 view)

 

火星までこの撮影機が到着するまで約8ヶ月もかかったらしい

そのくらい地球から遠いのだ

数ある惑星の内のひとつの火星がそれだけ遠い

そう思うと宇宙の広さが想像できないくらい広いって思う

一体どこまで続いているのか

端っこってどうなってるんだろうか

昔地球の端は切れていると考えられていたそうだが、実際は丸くつながっている

 

宇宙はどうなんだろう

凄い気になる

しかし人類がそれを知るのはあと何年かかるのか

もしかしたら人類の力では知ることが一生できないのかもしれない

 

そう考えるとすごく不思議な気持ちになる

毎日あくせく人の決めたルールの中で、人は苦しんだりしながら生きていることが

どれだけちっぽけなことなのか

 

だって宇宙から見るとほんとにダニみたいなもんだよね

人類なんて

 

気持ちを宇宙ベースにしたら世の中のいろんなことが大したことないように思えるだろう

世間体、何かの賞を受賞、有名になる、、、、それもすべて人が決めたルールの中の話

 

宇宙から見るとまじでどうでもいい

宇宙の広大さから見るとゴミ

そうやってイメージすると、絶対地球外生命体は存在すると思ってくる

とてつもなく広いんだ

いてもおかしくないだろう?