この前、久しぶりに幸せを感じる時があった。
仕事が休みの時だ。
目が覚め、寝床から覗く真っ青な空を見る。快晴だ。
今日は何もすることがない。何もする必要がない。
本を読みたいときに読み、ゲームをしたいときにし、布団の中でごろごろとする。
毛布に包まれ、寝床から空を見上げてると、ああ、幸せだなと思う。
そんな日があった。
本とゲーム、パソコン等一通りそろっていれば、特にお金をかけることはない。
やはりお金と幸福というものは、比例するものではないんだなあと思った。
でもお金があるからこその猶予ともいえるのだが。
まあ、お金はやっぱりあればあるほどいいね。
